これまでの導入に伴う施工事例をご紹介
CONSTRUCTED
初めてOA機器の導入をご検討されるお客様にも具体的なイメージを持っていただけるよう、これまでの導入に伴う施工事例をご紹介しています。どのようなオフィス環境にどのような設備を導入したのか、実際の事例を挙げることで、導入の際の流れやメリットをより明確にご確認いただけます。機器を販売・設置するだけでなく、企業様の課題を解決し、長期的に役立つオフィス環境を整えます。
AT1000
現状の課題
・ 暴風、豪雪地域のため停電が多く、その影響でネットが止まって業務が出来なくなるのを避けたい為。
導入理由と改善策
・雪による通信障害を防ぎ、業務を止めないための対策として機器を導入
・機器をルーターの下部に設置することで、一定時間内の停電や通信障害でもネット接続を維持
・許容時間内であれば業務が継続可能となり、安定性と安心感が向上
✅ 導入後の効果
• 通信の安定性が向上:降雪時でもネットが途切れにくくなり、業務の中断が減少
• 業務効率の維持:ネット停止による作業遅延やトラブルが減り、スムーズな業務運営が可能に
• 顧客対応の信頼性向上:通信トラブルによる対応遅延が減り、顧客満足度の向上に貢献
• 従業員の安心感:不測の事態にも対応できる体制が整い、安心して業務に集中できる環境を実現
AT1000
現状の課題
・地域特性として降雪量が多く、冬季にネット回線が不安定になることがある
・ネット停止により業務が滞るリスクが高く、安定した通信環境の確保が急務
導入理由と改善策
・雪による通信障害を防ぎ、業務を止めないための対策として機器を導入
・機器をルーターの下部に設置することで、一定時間内の停電や通信障害でもネット接続を維持
・許容時間内であれば業務が継続可能となり、安定性と安心感が向上
✅ 導入後の効果
• 通信の安定性が向上:降雪時でもネットが途切れにくくなり、業務の中断が減少
• 業務効率の維持:ネット停止による作業遅延やトラブルが減り、スムーズな業務運営が可能に
• 顧客対応の信頼性向上:通信トラブルによる対応遅延が減り、顧客満足度の向上に貢献
• 従業員の安心感:不測の事態にも対応できる体制が整い、安心して業務に集中できる環境を実現
AT1000
現状の課題
・車屋さんでは、ネット回線が不安定になるとオークションへの参加ができなくなり、業務に大きな支障が出てしまうことがありました。
導入理由と改善策
・ネット障害時でも最低限の通信を維持し、オークション業務を止めないために、バックアップ回線としてAT-1000を導入。
・ルーター下部にAT-1000を設置することで、短時間のネット停止なら許容時間内で通信が維持され、オークション参加が可能に。業務の安定性が向上しました。
✅ 導入後の効果
1. ネットワークの冗長化による安定性の向上
•メイン回線に障害が発生しても、AT-1000が自動でバックアップ回線へ切り替え。
• 通信の瞬断を最小限に抑え、業務への影響を軽減。
2. オークション業務の継続性確保
• 車屋さんなど、リアルタイム性が求められる業務でも、ネット停止による機会損失を防止。
• 最低限の通信が確保されることで、重要な入札タイミングを逃さずに済む。
3. 設置の柔軟性と即効性
• ルーター下部に設置するだけで導入可能。既存ネットワーク構成を大きく変える必要がない。
• 導入後すぐに効果を実感できるケースが多い。
4. コストパフォーマンスの高さ
• 通信障害による損失(例:オークション不参加による逸失利益)を考えると、導入コスト以上の価値を発揮。
BR20
現状の課題
・主装置にサンダーカット(雷対策機能)が未搭載のため、落雷時に故障リスクが高い
・ 落雷による電圧サージで、主装置や周辺機器が停止・破損する可能性あり
導入理由と改善策
・ BR20をサンダーカット機能として導入し、雷サージから主装置を保護
・ ネットワーク経由で主装置の状態を監視し、異常検知時に自動再起動を設定
✅ 導入後の効果
1.雷サージ対策の強化
・ 誘導雷・侵入雷による電圧異常を吸収し、主装置の故障を防止
・ 落雷が多い新潟県の冬季にも安心して運用可能
2. 自動復旧による業務継続性の向上
・ 主装置が停止しても、自動再起動機能により復旧時間を大幅短縮
・ 無人時や営業時間外でも復旧可能で、機会損失を最小限に抑制
3. 信頼性・ブランド価値の向上
・ 「雷対策済み店舗」として、地域顧客に安心感を提供
・ OA機器の安定稼働により、顧客満足度とリピート率の向上が期待できる
SS7000Ⅲ
現状の課題
・店舗のセキュリティーはパソコンソフトのみで運用
・Wi-Fiや周辺機器(プリンター、複合機など)へのセキュリティ対策が未実施
・顧客情報や業務データの漏洩リスクが懸念される
改善ポイント
・ 店舗内のWi-Fiルーター、複合機、POSレジなど、すべてのネットワーク機器をSS7000IIIに接続
・外部からの不正アクセスを遮断し、内部ネットワークの安全性を確保
・セキュリティログの自動保存により、万が一のトラブルにも迅速対応可能
✅ SS7000III導入後の効果
1. セキュリティ強化
・外部からの脅威を遮断:ウイルス、スパム、不正アクセス、DoS攻撃などを防止・内部からの情報漏洩対策:添付ファイルの自動暗号化やメール送信保留機能により、誤送信リスクを低減2. 業務効率の向上
・高速通信を維持:UTM導入による通信速度低下を抑え、Web会議やクラウド業務も快適に
・直感的な操作画面:専門知識がなくても設定・管理が可能
2. 業務効率の向上
・高速通信を維持:UTM導入による通信速度低下を抑え、Web会議やクラウド業務も快適に
・直感的な操作画面:専門知識がなくても設定・管理が可能
3. コスト削減
・複数機能を1台に集約:ファイアウォール、アンチウイルス、Webフィルタリングなどを統合し、機器の重複投資を回避
・IT担当者の負担軽減:一元管理により、日常の運用負荷を軽減
4. 安心のサポート体制
・ウイルス駆除サービス:感染時にはリモートまたは訪問対応
・サイバー保険付き:万が一の損害にも備えた補償サービス
5. 拡張性と柔軟性
・VPN機能(オプション):リモートワーク環境の構築も可能
・モジュール追加で機能拡張:必要に応じてセキュリティ機能を追加可能
Watch Guard / Firebox T-25
UTM(統合脅威管理)
現状の課題
・今まで使用していた機器は説明がなく、
・また、配線や設備まわりが乱雑で、
改善ポイント
・お客様のセキュリティニーズを丁寧にヒアリングし、
・ Firebox T25の機能や運用方法をわかりやすく説明し、
・ 配線や設備まわりを整理・整頓し、視認性と作業効率を向上
・ 必要なものにのみ経費をかけて頂くように
導入後の効果
・セキュリティ機器の運用がスムーズになり、
・整理された設備環境により、トラブル時の対応も迅速に
・お客様からは「安心して使えるようになった」との声も
🔐 WatchGuard T-25-7(Firebox T25)導入後の効果
1. 多層防御によるセキュリティ強化
・ファイアウォール、アンチウイルス、Webフィルタリング、IPS(不正侵入防止)などを統合
・ 外部からの攻撃(マルウェア、フィッシング、ゼロデイ攻撃など)をリアルタイムで遮断
2. 内部不正・情報漏洩の抑止
・ 社内ネットワークの通信を監視・制御し、スタッフによる不適切なデータ送信を防止
・個人クラウドへのアップロードやUSB経由のマルウェア侵入も検知
3. リモートワーク環境の安全確保
・VPN機能と多要素認証(AuthPoint MFA)により、外部からの安全な接続を実現
・離れた拠点や自宅からの業務も安心して行える
4. 導入・運用の簡便性
・クラウドベースの設定により、現場での複雑な作業が不要
・ 設置後すぐにセキュリティが稼働し、IT担当者の負担を軽減
5. ネットワークの可視化と管理
・ネットワークディスカバリ機能により、接続機器の状況をビジュアルで把握
・ アプリケーション制御やURLフィルタリングで業務効率も向上